2014年07月15日
吉井竜天オートキャンプ場 2014年7月12日~13日
・区画型サイト利用
・ムーンライトテント5型
・ビッグタープHX
岡山県の人気のキャンプ場、吉井竜天オートキャンプ場~初訪問です
評判もいいので前からissaさんが行ってみたかったところ
キャンプ場で受付していた時、電話が鳴り、スタッフのおねえさまが出た
「○○さんですね~あ、今日は来られないの?残念ですね~ ▽▽ちゃんは元気?
電話代わって貰えます? ▽▽ちゃん?また来てね~待ってるからね~」
受付で用紙に記入する手も止まる
いや、すんごい常連さんなんかもしれない
そうだきっとそうだ
そこに他のお客さんがチェックインしてくる
「××さん~○月以来ですね! ☆ちゃんも元気だった?」
なんか凄い
それだけ常連さんが多いのか
スタッフさんのホスピタリティが凄いのか
スタッフさんのホスピタリティが凄いから常連さんが多いのか
鶏が先か卵が先か
吉井竜天の評判がいい理由の片鱗を目の当たりにした気がする
文章が長いのは写真が少ないせいもある
・ムーンライトテント5型
・ビッグタープHX
岡山県の人気のキャンプ場、吉井竜天オートキャンプ場~初訪問です
評判もいいので前からissaさんが行ってみたかったところ
キャンプ場で受付していた時、電話が鳴り、スタッフのおねえさまが出た
「○○さんですね~あ、今日は来られないの?残念ですね~ ▽▽ちゃんは元気?
電話代わって貰えます? ▽▽ちゃん?また来てね~待ってるからね~」
受付で用紙に記入する手も止まる
いや、すんごい常連さんなんかもしれない
そうだきっとそうだ
そこに他のお客さんがチェックインしてくる
「××さん~○月以来ですね! ☆ちゃんも元気だった?」
なんか凄い
それだけ常連さんが多いのか
スタッフさんのホスピタリティが凄いのか
スタッフさんのホスピタリティが凄いから常連さんが多いのか
鶏が先か卵が先か
吉井竜天の評判がいい理由の片鱗を目の当たりにした気がする
文章が長いのは写真が少ないせいもある
フリーサイトはいっぱいだったので区画サイトにIN
なかなか広くてシンクもついててありがたい
しかし木はあるものの木陰がサイトにかからず、とても暑かった気がする
今日はissaさんが海外出張(ベトナム)で買ってきたハンモックがデビュー
漁網っぽさが拭えないがこれはこれで楽しい
というかハンモック自体初体験なので楽しい
お値段は200,000VND
周りのサイトに全然人が来なかったので、隣のサイトの木を拝借している
さて、吉井竜天にもちゃんとしたシャワーがあるけれど
ここまで来たら、湯郷温泉に入りたいと思うのは自然な流れ
サイトでゆっくりしたいissaさんを無理くり連れ出して美作方面へ
地図を見ると直線距離なら「大芦高原温泉」が近そうだが
大芦高原は標高が結構あるのでくねくね道を上って行かないといけなさそう
最初から選択肢には入れていない
本当は、「美作市営露天風呂」に行きたかった
湯郷の日帰り温泉と言えば「湯郷鷺温泉館」が有名だが
ここが600円に対して市営露天風呂は300円
しかも市営露天風呂の方が近い
しかし、わかっちゃいたけどまあまあ距離がある
道中にもういいや、てな気分になってそれよりも更に手前の
「西の屋湯郷店」併設の「西の湯温泉」に入ることにした
料金も鷺温泉館よりはちょっと安いしね
これがなかなか悪くない
ひのき造りの湯船がいい感じ
シャンプー・ボディソープ・ドライヤーはあったように思います
だが、選んだカランが悪かった
何とお湯が止まらなくなってしまったのだ
髪を乾かすのもそこそこに飛び出して、受付にその旨伝える
ところで、いつもなら10分くらいで風呂を出るissaさんの姿がない
ウロウロ探して、挙句西の湯温泉に戻ってみると
男湯からissaさんがゆでダコ状態で出てきた
何のことは無い、男湯にいた美作ダンディたちに捕まっていたのだ
「すげえ話しかけられたけど、岡山弁マジでわからんわ……」
美作ダンディたちは、備後弁ユーザーも耳が滑るほど
プリミティブな岡山弁を駆使していたらしい
ちなみに美作ダンディお勧めは、西の湯より「和気鵜飼谷温泉」だそうだ
まあわからないでもない
あそこはちょっとした健康ランド風だしお食事もできるし
お年寄りがバスツアーで来るイメージだが、お湯もいいのかな
次の日は残念ながら雨撤収
撤収後、またまたねだって温泉へ
今度は西へ向かって「建部町温泉会館」に入る
webサイトだとこじゃれてる感があるが
受付はもっさりしており、ありていに言うと寂れている
脱衣所もなかなかワイルド
どうも、2015年3月に閉館するらしい
近くにある「サンタケベ」(2013年閉館)が、リニューアルし
2015年春に「たけべ八幡温泉」として開館するまでのつなぎなのか
しかし建物自体は相当お金がかかっているっぽいのに勿体ない
今さらですが
シャンプー・ボディソープ・ドライヤーはあったように思います
料金も安い
ただ、露天風呂の清掃の感じは今イチ
たまたまだと思いたい
お昼はさらに国道53号を南下して「でんしょう坊」へ
古民家一軒家の蕎麦屋さん
一番乗りでゆっくり食べられた
後から後から入ってきてあっという間に満席に
人気店のようです
駐車場もそこまでのアプローチもあんまり広くないのでご用心
全体的に温泉の話の分量が多い気がするが、吉井竜天は評判通り素敵なキャンプ場でした
ゴミは捨てて帰れるのでとても有難いです!
なかなか広くてシンクもついててありがたい
しかし木はあるものの木陰がサイトにかからず、とても暑かった気がする
今日はissaさんが海外出張(ベトナム)で買ってきたハンモックがデビュー
漁網っぽさが拭えないがこれはこれで楽しい
というかハンモック自体初体験なので楽しい
お値段は200,000VND
周りのサイトに全然人が来なかったので、隣のサイトの木を拝借している
さて、吉井竜天にもちゃんとしたシャワーがあるけれど
ここまで来たら、湯郷温泉に入りたいと思うのは自然な流れ
サイトでゆっくりしたいissaさんを無理くり連れ出して美作方面へ
地図を見ると直線距離なら「大芦高原温泉」が近そうだが
大芦高原は標高が結構あるのでくねくね道を上って行かないといけなさそう
最初から選択肢には入れていない
本当は、「美作市営露天風呂」に行きたかった
湯郷の日帰り温泉と言えば「湯郷鷺温泉館」が有名だが
ここが600円に対して市営露天風呂は300円
しかも市営露天風呂の方が近い
しかし、わかっちゃいたけどまあまあ距離がある
道中にもういいや、てな気分になってそれよりも更に手前の
「西の屋湯郷店」併設の「西の湯温泉」に入ることにした
料金も鷺温泉館よりはちょっと安いしね
これがなかなか悪くない
ひのき造りの湯船がいい感じ
シャンプー・ボディソープ・ドライヤーはあったように思います
だが、選んだカランが悪かった
何とお湯が止まらなくなってしまったのだ
髪を乾かすのもそこそこに飛び出して、受付にその旨伝える
ところで、いつもなら10分くらいで風呂を出るissaさんの姿がない
ウロウロ探して、挙句西の湯温泉に戻ってみると
男湯からissaさんがゆでダコ状態で出てきた
何のことは無い、男湯にいた美作ダンディたちに捕まっていたのだ
「すげえ話しかけられたけど、岡山弁マジでわからんわ……」
美作ダンディたちは、備後弁ユーザーも耳が滑るほど
プリミティブな岡山弁を駆使していたらしい
ちなみに美作ダンディお勧めは、西の湯より「和気鵜飼谷温泉」だそうだ
まあわからないでもない
あそこはちょっとした健康ランド風だしお食事もできるし
お年寄りがバスツアーで来るイメージだが、お湯もいいのかな
次の日は残念ながら雨撤収
撤収後、またまたねだって温泉へ
今度は西へ向かって「建部町温泉会館」に入る
webサイトだとこじゃれてる感があるが
受付はもっさりしており、ありていに言うと寂れている
脱衣所もなかなかワイルド
どうも、2015年3月に閉館するらしい
近くにある「サンタケベ」(2013年閉館)が、リニューアルし
2015年春に「たけべ八幡温泉」として開館するまでのつなぎなのか
しかし建物自体は相当お金がかかっているっぽいのに勿体ない
今さらですが
シャンプー・ボディソープ・ドライヤーはあったように思います
料金も安い
ただ、露天風呂の清掃の感じは今イチ
たまたまだと思いたい
お昼はさらに国道53号を南下して「でんしょう坊」へ
古民家一軒家の蕎麦屋さん
一番乗りでゆっくり食べられた
後から後から入ってきてあっという間に満席に
人気店のようです
駐車場もそこまでのアプローチもあんまり広くないのでご用心
全体的に温泉の話の分量が多い気がするが、吉井竜天は評判通り素敵なキャンプ場でした
ゴミは捨てて帰れるのでとても有難いです!